ソラマメの様子伺い
今年のゴールデンウィークは比較的日の並びが良かったんですが、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言で予定していた小旅行もキャンセルし家で過ごしています。
さらに全体的に天気もイマイチなようで、畑にも行けないなと思っていたら、思いがけず午前中は晴れ間が出たので、いそいそと様子を覗いてきました。
タマネギがそろそろかな、と思っていったんですが、タマネギはまだ葉がピンと立っていてもう少し先みたい。
その一方でソラマメがたくさん莢を空に向かって伸ばしていて、さらにその中のいくつかは早くもお辞儀をし始めています。
ソラマメといえば「莢が下を向いたら収穫期」と言われるんですが、確かに下は向いているもののまだまだ実の膨らみが小さい。これはどっちだ?
というわけでいくつか莢を収穫して中身を確認してみることにしました。
せっかくなので、食べながら確認してみよう、ということで……
グリルに並べてみました。やっぱりまだ実の凹凸が表面まで出てきていない感じですね。
約8分ほど焼いたのがこちら。うーんやっぱりまだ実が小さいですね。真ん中の莢などはソラマメとは思えないほど豆のシルエットが小さい(まさに豆粒)。
とりあえずいただきましたが、写真を撮る気も起こらないくらいの実のサイズで、このゴールデンウィーク期間中は放置して様子を伺おうと思います。