ジャガイモの植え付け
いやもう、本当に更新が月1回ペースになってしまっていますね。
このままだと次は4月に入ってから、ということになりますが、あながちないこともない感じがしてしまう……。
次はなんとか3月中に更新できるようにしたいと思います。
さて、3月に入っての作業ということで、これはもうジャガイモの植え付けです。
実際には記事にはしていませんでしたが、2月中旬には種イモを買っていました。品種はキタアカリ。インカのめざめなどにしようかとも思ったのですが、一緒に買い物に行っていた妻から汎用性が高いものがいいと言われたためスタンダードな品種に落ち着きました。
で、それを2週間ばかり外に置いておいて芽出しを行なっていました。
寄った写真ではないのでわかりにくいですが、種イモから赤紫をした芽が顔を出してきています。本当はもう少し早く植え付けをしたかったのですが、この芽出しがなかなか進まなかったので結局3月7日になってからの植え付けということになってしまいました。
さて、久しぶりの畑は、思ったよりも雑草の姿は少なく、前回の記事で書いた通り土の表面を動かしておくことで雑草の成長を抑えるということができているようです。
こりゃいいですね。
用意した種イモは3kg。数えてみると21個ありました。ということは1つあたり130〜140gくらいあるようなので、今回は全て半分に切って植えることにしました。
手元で縦に半分に切り、切り口に草木灰をつけてから、畝に5cmくらいの深さの穴を掘って種イモを置いていくと、畝3つでちょうどいい感じで植え付けることができました。
本当はこの上にマルチシートを被せたかったのですが、買い置きがあったはずのものが見当たらず。まあ、必須というわけでもないので、もう一度物置を確認してみて出てきたら来週被せたいと思います。(適当)
ソラマメはかなり大きくなってきて、中には花をつけているものもありました。
これまで上手くいった試しがなく、今年もイマイチかと思われていたタマネギですが、やや盛り返してきたというか、結構葉ががっしりとしてきていました。
これは期待できるかも⁉︎
とりあえず、これで空いている畝がない状態になりました。あとは状態を見て追肥や土寄せなど、こまめにやっていきたい……と、思ってますよ……本当に……。
2021年最初の畑作業はすでに1月末
タイトルの通り、年があけて1ヶ月も経ってから初めて畑に出動しました。
いや、すごい寒かったり、土日ずっと雨だったりで足が遠のいてしまい……。
ソラマメはずいぶん大きくなってきました。
一方のタマネギは、やっぱり何となくイマイチな感じ。
年末に追肥しましたけど、あんまり効果があるようには見えないなあ……。
年末時点で1ヶ月近く経っても何の動きもなかったゴボウの畝ですが、何となく規則的に並んだ、これまで見たことがない芽が出てきておりました。
これがゴボウの芽ということでいいのでしょうか?
さて、写真の通り、ひと月も放置していたにも関わらず、雑草はほとんど生えておらず、きれいな状態をキープしていました。
これは12月にこまめに土の表面を動かしておいた成果なのか、それとも畑の管理人さんがちょっと気を利かせてくれたのか。
ともかくも特に収穫するものもないのでこの日もホーで土の表面を動かして、細かい雑草の芽から大きくならないようにだけ作業をして帰ってきました。
すでにカレンダーは2月。そろそろジャガイモの準備を始めなければ。
あけましておめでとうございます
年末から強い寒波がやってきていますが、大阪は冷え込みはしているものの、幸い今のところそれほどの積雪などもなく、穏やかな正月を迎えられています。
まだまだ今年もテレワーク主体の生活が続きそうですが、家庭菜園活動は淡々と続けていきたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
2020年、静寂の畑にて
2020年大晦日、夕暮れの畑。
大変な一年でしたが、来年はいい年になりますように。
寒さの中追肥
先週半ばから強烈な寒気の影響で日本海側で大雪になっていますが、それに比べれば大した事はないものの、大阪もかなり寒くなっています。
こうなってくると畑に行くのがイヤになってしまうのですが、意を決してパトロールしてきました。
10時半ごろでしたけど、まだバケツの水は凍ってました。
シュンギクは寒さにやられたのでしょうか、ちょっとダメそうですね……。
時間差で後からタネを播いたものはまだ小さいからかさほど影響はなさそうですが、この寒さが続くようだと、トンネルとかしないとダメかなあ。
ソラマメは順調。
タマネギが、このくらいで毎回成長が止まってしまうんですよね……。
で、タマネギの苗を分けてくださった隣の区画の方が追肥が大事と言っていたので、苗と苗の間に少し土を掘って鶏糞を一握りほど入れてみました。
この写真はついでに同じように追肥したソラマメですが、タマネギもこんな感じで追肥しました。
先々週タネを播いたゴボウはまだ何の動きもなし。むー。
さて、コロナに振り回された2020年も残りわずか。恐らく年内畑に行くのはあと一回くらいでしょう。かつ、行ったとしても雑草対策だけで、作業らしい作業は多分今回で終わり。
来年は穏やかで落ち着いた一年になるといいですね。
密を避けて
大阪のコロナウイルス感染者が増え、とうとう通天閣や太陽の塔が赤くライトアップされてしまいました。あの赤い太陽の塔の禍々しさといったらないですね……。
さて不要不急の外出は避けるよう要請が出ていますが、タネまきの時期は待ったなしなので、人が少ない時間帯を狙って畑に行ってきました。
目的はゴボウのタネまき!
品種は「サラダむすめ」だそうです。若干痛さも感じなくはないネーミングですが、パッケージ裏面の説明によると秋播きの場合は11月中旬から12月下旬とあまり植えるもののないこの季節にピッタリなナイスガイ(?)です。
下にまっすぐ伸びるので、株間も10センチメートルくらいで良いとのこと。畝は以前に作ってあるので、ささっと2列にタネを播きました。
ソラマメは順調に芽が出ました。全体的に南向きに葉が出ているのが面白いです。
シュンギクはほどほど。寒くなってきたからか、思ったほど大きくなってない。
ホーで土の表面を動かしておいたからかあまり雑草は生えてませんね。今回もささっとホーで土の動かしておきました。少し土を退けるとそのから小さな草の芽が出てきたりして、これがそのままだと雑草として畑を覆うようになるんだなと実感します。
さて、年内の主な作業はこれで終わりかな?タマネギに追肥するだけは忘れないようにしないとな。