秋晴れの下、紅葉する山を観ながらの作業
このところ、きちんと毎週畑に顔を出しています。春に向けて、と考えるとちゃんとやっとこうという気になるのかもしれません。
というわけで、今日はサツマイモを掘った後の畝の土づくり。
鶏糞、石灰、油カスを混ぜ込んで、ざっくり畝の形を作りました。
一番右奥は先日タマネギを植えた畝。その隣は再来週辺りにサラダゴボウのタネを播いてみようと思っています。
そして残りは来年2月ごろにジャガイモを植える予定。
ソラマメは芽が出てきました。まだ芽が土から頭を出したところのものもありますが、今回植えたタネからは全て発芽しました。
イモを掘る、タマネギを植える
曇り空の下、サツマイモを掘ってみました。
2つ畝があるんですが、まずは片方だけで様子を見てみるか。
例年に比べて、葉の密度が低くて、結構地面が見えてます。なんというか、繁ってる感じじゃない……。
成果はこれくらい。シルクスイートだからか、そこまで大きなイモはなく、握りこぶしよりやや大きいくらいのものがMAX。
それでも持ち帰り用に持参した袋いっぱいにはなったので、もう1つの畝は後日改めて掘ることにしました。
ちなみに、写真下はバジル。
サツマイモを掘っていたときに隣の区画のおじさんから余ったタマネギの苗をいただきまして、急遽植えることにしたのですが、そのための場所を確保するのにバジルを処分しました。
これまで何度かトライしてうまくできた試しがないタマネギですが、そのおじさん曰く、追肥をしっかりやることが大事とのこと。
せっかくいただいたので、今年は追肥を意識してチャレンジだ!
秋の種まき
そろそろ来年の春の収穫を目指した種まきをしないとね、ということでホームセンターでいくつか種を買ってきました。
・ソラマメ
・ゴボウ
の3種類。このうちゴボウは初チャレンジです。
先週末、秋晴れの午前中に畑へGo!
手前の3つの畝にソラマメとシュンギクの種を播きます。
ソラマメはパッケージの説明にある通り、お歯黒と呼ばれる黒い部分がある方を下にして、ギュッと地面に押し込むような感じで植えていきます。
一方のシュンギクは、畝に1cmほどの深さの溝をつけてそこにパラパラと種を筋まきに。間引く前提で、5cmくらい間隔を空けるような感じにしてみました。
最後に水で畝を湿らせておしまい。前々日雨が降ったため地面は結構水分が残っていたので水やりは畝の表面を落ち着かせるくらいにしておきました。
ちなみに、ゴボウはパッケージの説明によると11月中旬くらいの種まきで良いようなので、今回は出番なし。
奥の方にはまだ夏のモロヘイヤが残っていて木みたいになっていたので、このタイミングで掘りおこして処分。
写真の右下の方にクウシンサイが生えているのが見えるかと思いますが、クウシンサイはまだ枯れる様子もなかったので食べる分を収穫して、まだもう少し残しておくことにしました。
クウシンサイは本当に楽でいいです。 クウシンサイのあとにゴボウを植えるかな。
そして、そろそろサツマイモの収穫の時期になってきました。次の週末は芋掘りかな。
苗を植えるもなかなか定着せず、3度も植えることになった今年のサツマイモの出来やいかに!
ヤル気が出てきません
またもや1ヶ月近く、畑に行っていませんでした……。
何だかコロナが流行りだして、ステイホームだなんだかんだといわれる中で、家庭菜園は比較的密にもならないしさほど問題があるとも思わないのですが、何となく気が乗らないというか、妙にモチベーションが下がってしまっています。
実際のところ、コロナが関係あるのかどうかははっきりわかりませんが……。
とはいえ畑の契約も更新しましたし、来年の春に向けた準備もしないといけないので、重い腰をあげて畑に行ってきました。
このところのお決まりのパターンで、まずは生い茂った雑草を取り除くところから。
いつも通りなので今回はBeforeの写真はなしでAfterのみ。
石灰と鶏糞を混ぜ込みながら畝を3つ作りました。
サツマイモは端っこの方でちょっと掘ってみたら、握り拳くらいのイモが出てきました。もうちょっとかな?
周りの雑草に負けてか元気のなかったバジルですが、前回雑草を取ったことで少し元気を取り戻してきたようです。 寒くなってダメになるまでもうちょっと置いておくことにします。
クウシンサイとナスを収穫。ナスはもう株を処分しようかとも思ったのですが、次に来る時まではもう少し頑張ってもらうことにしました。
昨年はスナップエンドウを植えましたが、今年はソラマメにしようかな?