密を避けて
大阪のコロナウイルス感染者が増え、とうとう通天閣や太陽の塔が赤くライトアップされてしまいました。あの赤い太陽の塔の禍々しさといったらないですね……。
さて不要不急の外出は避けるよう要請が出ていますが、タネまきの時期は待ったなしなので、人が少ない時間帯を狙って畑に行ってきました。
目的はゴボウのタネまき!
品種は「サラダむすめ」だそうです。若干痛さも感じなくはないネーミングですが、パッケージ裏面の説明によると秋播きの場合は11月中旬から12月下旬とあまり植えるもののないこの季節にピッタリなナイスガイ(?)です。
下にまっすぐ伸びるので、株間も10センチメートルくらいで良いとのこと。畝は以前に作ってあるので、ささっと2列にタネを播きました。
ソラマメは順調に芽が出ました。全体的に南向きに葉が出ているのが面白いです。
シュンギクはほどほど。寒くなってきたからか、思ったほど大きくなってない。
ホーで土の表面を動かしておいたからかあまり雑草は生えてませんね。今回もささっとホーで土の動かしておきました。少し土を退けるとそのから小さな草の芽が出てきたりして、これがそのままだと雑草として畑を覆うようになるんだなと実感します。
さて、年内の主な作業はこれで終わりかな?タマネギに追肥するだけは忘れないようにしないとな。