ぐーたら菜園ist(サイエニスト)の家庭菜園ブログ

週末だけの家庭菜園でさえ怠けがちなサイエニストのブログ。夢は晴耕雨読。

令和元年の農作業納め

令和元年最後の日曜日、久々に畑に行ってきました。

今年の冬、大阪は暖かいです。まだ雪を降らせるような寒気の到来はなく、薄手のダウンジャケットでも日中は暑いくらいです。

こんな天候がいつまで続くのかは分かりませんが、私の家の付近でも例年両手で数えるくらいの回数は雪が積もりますので、念のための防寒対策をしておくに越したことはありません。

スナップエンドウもタマネギも順調なようです。暖かいからか、雑草も結構生えてますが。

タマネギには籾殻を、スナップエンドウには敷き藁を施しました。 両者の違いは、単純に昨年の残りの籾殻があまり量がなかったので、畝の数が少ないタマネギの方に籾殻を割り当てただけで特に深い意味はありません。

敷き藁の敷き方はかなり雑ですが、まあなんとか風除けくらいにはなってくれるでしょう。

30、31日は来客があったり正月準備があったりでおそらく畑に来る余裕はないので、これが今年の畑仕事納めになるでしょう。 一方、年明けの畑作業はスナップエンドウのツルを這わせるためのネット張りか、ジャガイモを植える準備が最初になる可能性大です。パトロールはそれまでに何度かするかもしれませんが。

皆さま、良いお年を!