ぐーたらさん、早起きして畑にいく
珍しく、というか初めてに近いくらいのことですが、早朝から畑に行って作業してきました。
(真夏の6時なんて早朝じゃない、といわれてしまうかもしれませんが……)
といっても特別なイベントや作業をしたかったわけでもなく、昼間が暑くてやってられないからというだけの理由で5時半に起きて畑へ。
それでも日差しはすでに灼けるようですが、さすがにまだ空気には清涼感があり風もあったので、直射日光をさけさえすれば暑すぎるということはありません。 やっぱり汗だくにはなりますが、地獄のような酷暑の中に比べれば快適に作業をすることができました。
作業はほぼすべて草刈り。雑草に埋もれていたナスやカボチャの周囲を少し空いてやったのと、クウシンサイの畝に侵食してきつつあった草を除いてやりました。
予想以上に発芽率が高かったクウシンサイは、ちょっとだけ間引きをしました。 間引いた芽はせっかくなのでサラダに入れて食べようと思います。
最後にクウシンサイに水やりをして作業は終了。
雨後のパトロール
先週の大雨の影響を確認するために畑に行ってきました。 もともと水はけは良いところのようなので、それほど影響はないと思いますが……。
大雨の前の週に蒔いたクウシンサイのタネからはきれいに芽が出ていました。 雨で種が流されてしまうんじゃないかと心配していたのでほっとしました。
次の実に期待と言うことで泣く泣くカット。
カボチャは全然葉が見えなくなっていたので雨にやられてしまったかなぁ、と思っていたのですがよく見ると元気につるが伸びていました。
総じて言えば大きな被害もなく、雨の影響は特に感じられませんでした。
雨の後ひどい暑さが続いていますが、この暑さを糧にすくすく育っておいしい野菜が食べられる日を楽しみにしたいと思います。
トマト出汁を作ってみる
近所の方から食べきれないほどのトマトをいただいたので、以前から気になっていたトマト出汁を作ってみることにしました。
ネットで調べると色々なサイトに作り方が書かれていますが、基本的には、
・フードプロセッサでトマトをピューレ状にして、時間をかけて水分(出汁)を抽出する
・トマトと水を弱火で似て、そのスープを濾す
という2種類の方法がある模様。 前者は抽出に半日近くかかることとフードプロセッサが必要なことから、今回は後者の方法でやってみました。
まずはトマトをざく切りに。 こんな感じでいいのかな? トマト3個分でだいたい500グラムくらいでした。
これとトマトの量の2倍の水を鍋に入れて弱火にかけます。 沸騰したらアクを取って、そのまま5分から10分ほど煮るとのことで、今回は中途半端に8分煮てみました。
で、出来上がりをザルにキッチンペーパーを敷いたところにゆっくり注いで濾していくのですが、これが意外と時間がかかりました。 トマトの繊維が多いのでキッチンペーパーがすぐに詰まってしまう感じ。 途中でもう少し目の粗い油こしで一回濾してから、改めてキッチンペーパーで濾すという手間をかけることで、ようやく完成。
ちょっと味見したところでは、トマトの香りがする昆布出汁みたいな感じかな? 冷蔵庫で冷やして、なにかの料理に使ってみたいと思います。
今年もクウシンサイを育ててみよう
今日も暑い一日でした。大阪の豊中市では33.9度まで気温が上がったようです。
そんな中、午前9時過ぎから畑仕事。
ソラマメを収穫した後空いていた畝を作り直して、冷蔵庫に入れたままになっていた昨年の残りのクウシンサイの種を蒔きました。
1年経った種ですし発芽率は高くないと思うので、パッケージの裏に書かれているよりも多め、間隔も詰めて種を蒔きました。
今年もシャキシャキのクウシンサイ炒めを食べたい!
あとは全体的に雑草を取り除きました。
わかりにくい写真ですが、サツマイモの隙間から生えていた雑草を抜いて、そのままサツマイモの隙間に敷き詰めました。
そこまで頑張って雑草を取る必要はないと思うのですが、そのままだと雑草が隣の区画にまで侵略していきそうだったので。抜いた雑草を敷いておけば乾燥防止になると同時にその下から雑草が生えるのを抑制する効果があり一石二鳥ですね。
昨日掘ったジャガイモの畝はとりあえず掘り返したままにしてあります。
秋に向けて次に何を植えるか思案のしどころです。
イモ掘り大会2018
昨晩の雷雨でどうなることかと思われた芋掘り大会は無事開催することができました。
少し雲はあったものの、時間が経つにつれ日差しも強くなり、暑い1日になりました。
会社の同僚5家族が集まってくれました。
思い思いの場所で土を掘っていく子供たち。するとすぐにあちこちで歓声が上がりました。
軽く土を除けただけで黄色いジャガイモが顔を出してくれました。さらにその周りからは次々とジャガイモが掘り出されていきます。
見る間に掘り出されたイモが積み上がって行く……。
みんな夢中で掘り続け、ものの30分ほどでイモ掘り完了。
今年はまずまず豊作だったと言って良いのではないでしょうか。昨年も同じキタアカリでしたが大きなイモはほとんどなく数も少なかったのですが、今年は数も大きさもなかなかのもの。
残念ながら緑色に変色してしまったイモもありましたが、参加してくれた各家族にはちゃんとお土産を持って帰ってもらえて一安心です。
自宅に帰ったら玄関でカミキリムシが出迎えてくれました。
秋はサツマイモ掘りだ!