ぐーたら菜園ist(サイエニスト)の家庭菜園ブログ

週末だけの家庭菜園でさえ怠けがちなサイエニストのブログ。夢は晴耕雨読。

出張(畑は関係なく仕事で)

仕事で東京に出張しています。

 

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雪雲で富士山は姿が見えず。

 

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大雪のあとどのくらい降ったのか知らないのですが、信号機や電柱の根元や街路樹の植え込みなど至る所に雪が残っていました。

 

インフルエンザも流行していますし、手洗いなどの予防はしっかり行いたいと思います。

雪が積もりました

今週、非常に強い寒波の影響で全国的に大雪となり、東京でも交通などに大きな影響があったようですが、大阪は気温は低かったものの雪雲が流れてこなかったようで、雪は降りませんでした。

それでも金曜は昼間に梅田近辺でも吹雪のような雪が降り、今朝の我が家の周辺は銀世界になりました。

 

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我が家のウッドデッキも真っ白。

 

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ベランダの積雪を測ってみました。

10時ごろでだいぶ気温も上がってきていますが、それでもこの辺りではほとんどない4cmほどの積雪です。

 

家族で出かけようと思っていましたが、車はスタッドレスも履いてないし、今日は家で大人しくしとこうかな。

体験型ファームに行ってきました

年末年始に義姉夫妻に会いに行こうかと妻が連絡をとったところ、思いがけず体験型農園にお誘いされました。

山の方だし寒いかなとは思ったのですが、面白そうなので三重県伊賀市にある「伊賀の里モクモク手づくりファーム(モクモクファーム)」に行ってきました。

北大阪からだと、名神高速新名神の甲南ICで下りるのが一番早いと思います。

 

我々が体験したのは、

・いちご摘み体験

・ウインナー作り体験

の2つ。

 

いちご摘み体験はいわゆるいちご狩りのようなものですが、その場でいちごを摘んで食べるのはあくまでも試食という扱い。なので◯◯分食べ放題というものではありませんでした。

最初に担当の方からいちご栽培に関する説明などがクイズなども交えて行われ、そのあと一人5、6個のいちごを試食し、最後に持ち帰り用のいちごをパックに詰めて終わり、というものでした。

そう聞くと食べ放題の方がいいように思いますが、色々な話が聞けてただ食べるだけよりも楽しいと思います。特に小学校低学年くらいの子どもがいるファミリーなどには食育の一環としてオススメしたいですね。

 

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この写真はお土産に持ち帰ったものですが、いちごのシーズンが始まったところなので、一番果の実は酸味がほとんどなく、そのままでも練乳をかけたのかと思うほど甘くて粒も大きい!

いつも3月ごろにいちご狩りに行っていましたが、これからはシーズン開始直後を狙って行きたいと思いましたよ。

 

一方のウインナー作りは、私は全くの初体験。

ご存知の通り、ウインナーは羊の腸に肉を詰めたものですが、スーパーなどで売られているものの多くは実際には羊の腸ではなく代用物が使われています。 

ここでは本物の羊の腸を使ったウインナー作りが体験できます。

 

肉をこねてスパイスを混ぜ、専用の機械を使って腸にこねた肉を詰めていく工程でだいたい1時間くらい。

その後、施設の側でボイルしてくれて持ち帰るわけですが、希望すればその場で試食もできますので、もちろん試食しました(我々だけではなく、他の参加者たちも全員試食していました)。

機械を使った肉詰めはちょうどいい具合に詰めるのが難しく、家族や仲間でワイワイ楽しめると思います。

時間がある方はボイルだけではなく燻製にするコースもあるようなので、そちらの方が出来上がりもより美味しくなると思います。

 

野菜や加工品の販売、レストラン、温泉や宿泊用のコテージのようなものもあるようなので、食事や買物だけでも十分楽しめると思います。

我々は今回は体験がメインで、あまり食事などは十分に堪能できなかったので、もうすでに再訪する話が出ているくらいです。

車がないと行きにくいところですが、逆に車があれば意外と大阪からも近いので、ファミリーでのお出かけにはお勧めします。

あけましておめでとうございます

2018年になりました。

元旦は少し雲があるもののよいお天気で、初日の出もしっかり見ることができました。

 

そしてその足で畑へ。

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2018年の収穫初め。お雑煮にしていただきます。

 

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今年もぼちぼちマイペースで家庭菜園を楽しみたいと思います。

良い一年になりますように。

 

本日12月28日は仕事納めでした

振り返ってみれば1年は早いですね。どちらかといえば、業務的には今年は比較的平穏に過ぎていった感じがします。

詳しくは書けませんが、仕事上大きなトラブルなどもなく、さりとて何か画期的なことが起こったりもせず、全体的には着実に、堅実に、こつこつと働いていたような気がします。

 

来年はどうなるでしょうか。

 

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2017年最後の仕事ランチはマグロのカマの塩焼き。脂が多くて胸やけしました…。

筆記具2種

私は文房具が好きです。字を書くのが好きなので、特にペンは新しいものを見ると試してみたくなります。

先立つものがないので安いものばかりですが、ペンを試す楽しさは安くても良いものがある、というのもありますね。

 

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最近買ってみたのが右の万年筆と、左の筆ペン。

万年筆はプラチナ万年筆の「プレジール」。1本1000円の格安万年筆ですが、これがかなり好みでした。

 

万年筆はラミーのサファリとパイロットのカクノという、これまた安価なものをずっと使っていたのですが、プレジールを買ってからこの2つは全く使わなくなってしまいました。

カクノはやっぱりアラフォーのおっさんが仕事で使うにはちょっとかわいすぎるのと、ノートに対してニブ先がやや引っかかるような感じがするのがイマイチでした。標準のインクが多くのノートで滲んでしまうのも気になっていました。

一方サファリにはあまり不満はありません。ガッチリとして一切しならないニブとあまり滲まないインクが水性ボールペンのような扱いやすさ。でもボールペンと違って筆圧をかけなくてもスラスラ書ける。

それでも最近はプレジールを選んでしまうのは、

 ・サファリよりも細い線が書ける。細かい文字が描きやすい。

・角のない軸胴が手に当たらない。

・微妙にしなるニブによって、筆っぽいハネやハライの文字が書ける

といったところが気に入ったポイント。

 

色はバリ・シトラスという、少し緑がかった抑えめのイエロー。「カラー・オブ・ザ・イヤー 2018」として最近追加された色で、最初はちょっと派手かなと思ったのですが、使っているうちに上品な色に思えてきました。あまりない色で、仕上げもきれいなので結構お気に入り。

フロスティブルーやガンメタルもかっこいい色なんだよな……。

 

で、筆文字のようなものが書きたいならいっそ筆ペンにしては?と思って買ったのがもう1つの筆ペン。呉竹のCOCOIROというものです。呉竹は筆ペンのブランドとして有名ですね。

このCOCOIROはペン先とインクカートリッジがセットになったリフィルを本体に挿して使います。このリフィルがいわゆる筆ペンのペン先になっています。今回はリフィルとしては黒色インクの極細を選択。

 

変わっているのがリフィルを挿したときの形状。

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軸胴のお尻からリフィルの先が飛び出しています。これはあまりない形ですが、考えようによってはノック式のボールペンのように見えなくもないかも。

使うときはキャップを軸のお尻側につければ、このリフィルの出っ張りは見えなくなります。

 

書き味は悪くないです。細い線も書けるし、ちゃんと毛筆らしい線の強弱やハライの時の筆跡なんかも出ます。

ただ、しばらく使ってみて次の2点が気になりました。

 

・すぐにキャップをしないとペン先がすぐに乾く。

・本体からリフィルのペンの付け根部分も出ているのですが、ここが本体と太さの差が大きく、握り方によってはすごく持ちづらい。

 

特に後者は長時間の筆記にはかなり影響が出ます。

本体についてはリフィルのペン先の付け根部分まで覆うタイプの本体もあるようなので、そちらを買うという手もあります。
(確か1200円くらいしたと思うので、ちょっと躊躇う値段ではありますが)

 

とりあえず2本とも仕事用ペンケースの常駐メンバーに入っています。

良い文具との出会いは、仕事を楽しくしてくれますね。

 

一月半の放置の果て

11月4日の芋掘り以降、山に行ったり体調を崩したり寒くて朝起きられなかったりして、一月半も畑に行ってませんでした。

ほんとにぐうたらです。

 

今朝はよい天気でしたが、放射冷却のせいか気温が低く寒い朝でした。

 

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農具を洗うための水場が完全に凍りついていました。(分かりやすくするために軍手を置いてみました)

 

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芋掘りの後種蒔きをしたソラマメはいい感じで芽が出てました。

 

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ニンジンは葉が半分くらい紫に変色してました。土から出ている肩の部分も紫。

 

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ダイコンも雑草に埋もれるような感じ。

雑草があるとちょっとだけ寒さ避けになるので、これはこれでいいんじゃないでしょうか。

 

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で、ニンジン2本とダイコン3本を収穫してみました。

ニンジンは市販のものより大ぶりに育ってました。美味しいかどうかちょっと心配。

ダイコンはいわゆる青首大根としては小ぶりですが、形はきれい。

 

年内は残っているダイコンとニンジンを何回かに分けて収穫しつつ、作業としてはソラマメには寒さ避けに何か被せるくらいかな。

本格的な作業は2月下旬を予定しているジャガイモの植え付けまでしばらくお休みです。